●ｉモード
　ｉモード携帯購入時の契約だけでインターネット、メールができる
　使いたいときすぐインターネットが見られる
　ポケットにはいる
　電波の届く場所ならどこでもインターネット、メールができる
　安い。電話自体が数千円。

●パソコン
　インターネットを始めるにはプロバイダとの契約が必要
　電源を入れてから、インターネットが見られるのは、３分後
　ノートパソコンでも持ち歩くのはしんどい
　電話線が無いところでは、インターネットは見られない
　高い。安くなったとはいえ１０万円。

●こんなホームページがあります
現在ｉモードで銀行振込、チケットの予約、飛行機の予約、株の売買、本の購入 などができますが、これを、個人のホームページに使わない手は有りません。
今こんなホームページがあります。ネットスケープ、ＩＥなどでも見ることができます。

OH ! i サーチ
検索エンジン、ｉモード検索エンジン一括登録
http://www.ohnew.co.jp/i/index.html

iseek
ｉモードページ検索エンジン
http://iseek.infoseek.co.jp/

あるあるiモード
ｉモードページ検索エンジン
http://i.aru2.net/

＠京都ガイド
http://www.e-sie.com/i/

ぐるなびｉモード
http://gnavi.joy.ne.jp/i/

おいしいケーキ屋さんデータベース
http://ayati.com/i/

いもでのぱげ
ｉモードホームページ作成者のＭＬ、掲示板など
http://rikky.com/

i-にがおえ
有名人の似顔絵
http://www.cam.hi-ho.ne.jp/miyuna/i-mode.htm

●どんなテーマがｉモードになるか
もしあなたのホームページでやりたいテーマが下に当てはまるようだったら ｉモードのホームページはお薦めです。

・外出時（家族サービス、デート、宴会、出張、などなど）にあれば良い。
・外出時移動時の時間の退屈しのぎになる。
・画像はほとんど無くとも理解ができる
・少ない文字数で理解ができる

以上は、これまでＫＩＤの勉強会でやってきた、ホームページを多くの人に 見に来てもらうためには、「見ている人（お客さん）にとって、その方が 住んでいる地域によって、情報に差ができたらだめである。北海道に住んでいる 人にも、沖縄に住んでいる人にも楽しい情報でなければ。」にも沿っていること だと思います。つまり、「見ている人の住んでいる地域によって」が、 「見ている人の、’ただ今いる場所’よっても情報に差がつかない」ため、 ますますお客さんを取りこむ間口が広くなります。

◆◆ｉモードホームページの作り方◆◆
こんなｉモードのホームページは、これまでと同じＨＴＭＬで作ることがで きます。もちろんネットスケープ、ＩＥなどで確認はきます。 ただし画面が小さいため、いくつかの制約があります。

●制限事項（５０１ｉ全機種共通）
　１ページの容量（画像含む）
　　最大５ｋＢ　推奨２ｋＢ以内
　画像
　　モノクロ２階調のＧＩＦ、最大94×72ドット
　　（502iで256色のカラー対応)
　テキスト
　　横８文字まで（半角では１６文字まで）
　　半角カタカナ使えます

●ｉモードに特化したタグ
　accesskey
　携帯電話の数字キー、＃、＊キーが直接入力されます。
　　使用例
　　<a href="http://i.star.gs/ivent.htm" accesskey="5">5.</a>天文イベント
　　５を押せば以上の場所にリンク

　tel
　直接電話をかけます
　<a href ="tel:0312345678">電話ください</a>

●その他
・ＵＲＬは短く
ｉモードのキーで文字入力は、なれないとなかなか大変です。ＵＲＬを手入力する必要性もあります。できる限りＵＲＬが短くなるような、フォルダ名、ファイル名にしましょう。

・ＣＧＩ
ＣＧＩ、ＳＳＩもちろんＯＫです。拡張子.cgiのページは登録できない検索エンジンがあります。

詳しくは、ここにあります。
http://www.nttdocomo.co.jp/i/
このページの作ろうｉモードホームページのところです。カラー対応の
５０２ｉの情報も有ります。